統合報告書

価値創造プロセス

「寄り添うチカラ」で人々の感動と笑顔を生み出す企業を目指して

社会環境の変化に伴い社会やお客様のニーズも多様化するなか、アイティフォーはシステム（IT）と業務（BPO）を通じて、企業の皆様だけでなく、その先にいる人々のさまざまなライフステージをサポートすることで、人々の感動と笑顔を生み出す社会づくりに貢献します。

価値創造プロセス
5つの強みが生み出す
アイティフォーのビジネスモデル

ITという変化が激しく、予測が難しい世界にあって、アイティフォーの50年以上にわたる着実な発展を支えているのが5つの強みを活かしたビジネスモデルです。お客様との関係を強固にし、さらに新たなお客様、そして新たな事業分野の開拓につなげることのできるこのビジネスモデルによって、アイティフォーは成長を続けています。

ビジネスモデルの詳細

特集：お客様対談

右：株式会社琉球銀行田子雅信副部長
　左：株式会社アイティフォー河野一典事業部長

琉球銀行が草分けとなった、地域のキャッシュレス化

株式会社琉球銀行
ペイメント事業部
田子雅信副部長

株式会社アイティフォー
執行役員決済ビジネス事業部
河野一典事業部長

特有の風土、恵まれた自然環境などの魅力に惹かれて国内外から多くの観光客が訪れる沖縄県。そこを拠点とする琉球銀行様は、2015 年より「キャッシュレスアイランド構想」を進めており、地域通貨の展開も含め多くのチャレンジを繰り返しています。その取り組みの一つ、カードのアクワイアラ事業の一翼を担っているのが、アイティフォーのキャッシュレス決済ソリューション「iRITSpay」です。
琉球銀行様と共に成長してきたといっても過言ではない当社の決済ビジネスですが、そのきっかけとこれまでの道のりについて、琉球銀行ペイメント事業部副部長田子様と当社決済ビジネス事業部事業部長河野が対談しました。

お客様対談

社長メッセージ

「寄り添うチカラ」で実現、
一人ひとりが豊かで
安心できる社会づくりへ

代表取締役社長
佐藤恒徳

アイティフォーは、もともと企業や団体に「システムやモノを提供する会社」であり、創業以来、BtoB 企業として成長してきました。しかしながら現在は、BtoBtoC の企業として変革を遂げ、企業価値向上に努めています。単なる製品の提供にとどまらず、お客様（toB）のサービスを活用する人々（toC）にとって利便性が高く、安全で快適に暮らせる社会づくりに貢献していきます。

社長メッセージ